トラリピは自動でFXできてハイリターンを狙える!
こんにちは!
不労所得で資産1億円を狙いセミリタイアを目指す、千葉ヒトシです!
今回は私のほぼ全財産をかけて運用している、トラリピを紹介したいと思います。
それまでは株式、投資信託、ETF、ウェルスナビを使って運用していたのですが、さらなるリターンを求めてトラリピの運用を開始しました。
私は現在月10万以上の年利10%以上リターンを得られているのでとてもおすすめです!
ー目次ー
トラリピとは
マネースクエアが運営している「トラップリピートイフダン®」というマネースクエアHDが特許を取得しているFX(為替取引)の注文方法をことを言います。
為替取引は通貨を購入し値上がりしたタイミングで売却することで価格差の利益を狙う(買い注文の場合)ものになります。
トラリピは購入値と売却値と購入金額を設定し、それを自動的に為替取引を繰り返し行うことで、利益を積み重ねていくことができます。
一つ一つの利益は小さいのですが、積み重ねていくと大きな金額を得ることができるのがトラリピの特徴です。
購入した金額に対してそれ以上の金額になるまでホールドすることになるので、短期で利益を狙うのではなく、中長期で利益を狙うのに適した運用方法です。
日本時間で月曜日7時から土曜日7時まで祝日や昼夜問わず取引が行われているため、寝ている時間にも利益を狙うことができます!
取引可能な通貨ペア
2021年1月現在、14通貨ペアの取引が可能になっています。
- 米ドル/円(USD/JPY)
- ユーロ/円(EUR/JPY)
- ユーロ/米ドル(EUR/USD)
- 豪ドル/円(AUD/JPY)
- 豪ドル/米ドル(AUD/USD)
- 豪ドル/ニュージーランドドル(AUD/NZD)
- ニュージーランドドル/円(NZD/JPY)
- ニュージーランドドル/米ドル(NZD/USD)
- カナダドル/円(CAD/JPY)
- 英ポンド/円(GBP/JPY)
- 英ポンド/米ドル(GBP/USD)
- トルコリラ/円(TRY/JPY)
- 南アフリカランド/円(ZAR/JPY)
- メキシコペソ/円(MXN/JPY)
トラリピにおススメな相場
為替相場にはトレンド相場とレンジ相場というものがあり、トラリピにあった相場はレンジ相場になります。
一定の変動幅で価格が上下することで売買を繰り返し行うことで利益を何度も得ることができます!
その中で特におすすめなレンジ相場を形成しているのが、ユーロ/米ドル、豪ドル/ニュージーランドドル、カナダドル/円の3つで、私は豪ドル/ニュージーランドドル、カナダドル/円で運用していて資金が増えたらユーロ/米ドルでも運用予定です。
メリットとデメリット
簡単にメリット/デメリットをまとめると下記のようになります。
メリット
- 相場が動くほどリターンが狙いやすい
- 利益確定できるため、再投資すれば福利効果を得やすい
- 自動取引で時間に縛られることがない
- 特殊なツールが不要
デメリット
- トレンド相場に弱い
- 短期利益が得づらく含み損を抱えやすい
- レンジ相場外にいくと損失が増える
資産運用にピッタリ!
今回はトラリピの概要を説明させていただきました。
中長期の運用に強く、株の含み益とは違いコツコツ利益を確定していけるので株の配当金、年金、家賃収入のようなイメージで資産が増えていくものになります。
通貨ペアとレンジさえ決めてしまえばほったらかしでも運用してくれるので、忙しい人やストレスフリーな運用を心がけている私にはピッタリな運用方法だと思います!
今後、別の記事にて注文方法やコツ、自分が発注している内容などをまとめていきますので、見てくれると嬉しいです!
ではまた~。